全落ちから同志社へ

関関同立、MARCHへの勉強法教えます!

英単語 勉強法

 

皆さんこんにちは!

 

春です!

 

今回はですね

 

「英単語の勉強法」

 

について書いていきたいと思います!

 

センター試験まであと90日ちょっとになってきました。

 

だいぶ焦ってきた方も多いと思います。

 

でもしっかりとした勉強の質と時間を確保できれば、成績はまだまだあがりますよ~!

 

 

さて、本題です!

 

英単語の勉強すなわち暗記をいままで皆さんはどのようにやってきたでしょうか?

 

ノートや紙に書いて、書いて書きまくった方もいるといます。

 

はっきり言います、残念ながら私の経験上、「書く」という勉強はとても非効率だと考えています。

 

非効率というのはこんなにシャーペンの芯、紙そして、なにより自分の体力と神経を使ったのにも関わらず、思ったほど覚えられていないということです。

 

確かに、かの有名な大学受験まんが「ドラゴン桜

の中でも書いて、書いて、書きまくれという指導を受けるシーンがありますが、、、

あまりお勧めはできません。

 

じゃあ何が一番いい方法なのか?

 

それは

 

 

口に出して覚えることです!!

 

 

そんなに以外ではないかもしれません。

 

 

でも単純なことですが、書いて覚えるというのよりはるかに効率はいいです。

 

 

これを実行することによってどんないいことがあるのかというと

  • 発音・アクセントを意識するようになる
  • ↑をすることによりリスニングに対する反応がよくなる
  • センター英語対策につながる

 

声が出せない電車などでは口パクでもいいです。

 

特に日本人が知らない単語を読むときにやる、アルファベット読みと発音の違う単語は意識的に覚える必要があります。

 

例、

range ランジではなくレインジ

chaos カオスではなくケイオスなど

 

 

日頃、和製英語として日本で定着している英語が多いので特に注意が必要です!

 

 

一日の個数と復習

 

 

 

単語帳は1年間通して使うものです、早めに終わらせることがいいに違いませんが、そんなに焦る必要はないです。

 

ただ毎日、どこかのタイミングで単語をやる機会必ず作ってください!

 

単語は毎日やるものです。

逆に毎日やらないとドンドン抜けていくものだと思ってください。

 

シス単であればだいたい2400単語あります。

 

初学者は

1日目 1~200

2日目 1~400

3日目 1~600

4日目 200~800

5日目 200~1000

6日目 200~1200

7日目 1~1200

 

3週目くらいから1200~2400も交互に入れる。

 

始めは見出し語と赤字のみで大丈夫です!

慣れてきたら、関連語、派生語、複数の意味までおぼえてください。

よく「~大学ならシスタン3章まででいいか」

という意見がありますが

 

駄目です。(笑)

 

 

 

最初はほとんど知らない単語なのでしんどいです。耐えてください。(笑)

 

 

こんな感じで回していけばいいと思います。

だいたい2、3か月回していって徐々に慣れていく感じだと思います。

これの覚え具合にはかなり個人差があります。

 

 

ただ重要なのは

 

ただ暗記というのは正しい方法でやることもそうなんですが、

 

必ず繰り返すこと

 

です!

 

半年もすれば自分で効率の良い方法を覚えていくでしょう、そしたら自分なりにやっていって良いでしょう!

 

後半のほう、圧倒的に覚えている単語のほうが多くなってきたら、覚えてない単語だけに印をつけて集中的にやるべきだと思います。

 

 

 

最終到達地は英語の長文問題などでわからない単語が自分の単語帳には載っていない状態になるのが理想です!

この状態になると単語がわからくても英文が読めないということはないと思います。

逆にその状況で読めない単語というのがあっても気にしなくなる、あるいは推測する力がついてるということです!

 

このレベルになると英文を読むのが楽しくなってきます!!!!

 

 

以上が英語で一番シンプルでめんどくさいが、一番重要な単語勉強法でした~~

 

 

 

 

 

 

最後まで見てくれてありがとうございました!!